おすすめ!ニベアの日焼け予防スキンケア商品を紹介
2018.04.17
最近では日焼け止めに関連した商品が数多く販売されるようになっていて、正直どんな商品を使えばいいのか迷ってしまうほど。
日焼け止めにはクリームやローション、スプレーなどタイプも様々ですし、それぞれの特徴もなんとなくしか把握出来ていないという方も多いかと思います。
そこで今回こちらの記事では、日焼け止めには一体どんな種類があって、それぞれにどういった働きがあるのか紹介していきます。
日焼け止めのタイプや選び方について
現代の日焼け止め商品はとても進化していて、日焼け止めはクリームのみならず、ローションタイプやジェルタイプ、スプレータイプなどなど、用途によって様々な使い方が出来るようになっています。
定番化しているのはクリームタイプですが、最近では水のように肌にとけこむジェルタイプのものがトレンドであったり、肌なじみの良いローションや、携帯可能で顔や全身に振りかざすことの出来るスプレー型の日焼け止めなども人気です。
日焼け止めでよく見るSPF50って?PA+++って何?
日焼け止めクリームやローション等を選ぶ際、皆さんは何を基準に商品を選んでいますか?
日焼け防止に効果の高い日焼け止めの選び方としては、使い心地であったり、べたつかなさはもちろんのこと、商品自体に記載されている「SPF」「PA」という数値を参考にすることが重要となってきます。
▼SPFとは
SPFとは、サン・プロテクション・ファクターの略で、紫外線を防止する効力のことを指しています。
一口に紫外線といっても紫外線には種類があり、SPFは日焼けによる肌の炎症や傷みを伴う原因となるエネルギー量の大きなUVBという紫外線に対して効果を発揮します。
SPFに並んで記載されている数値は、その効果の持続時間を指していて、例えばSPFが10の場合、10×10=100分という計算方法で持続時間を計算するため、1回塗るごとに1時間40分の日焼け止め防止効果があるということになります。
ですので、この数値が高ければ高いほど、日焼け止めの持続時間が長くなり、SPF50と記載された日焼け止めの場合、1回使用した際に得られる持続時間は50×50=2500分ということに。
時間にならすと41時間以上もの持続力があるという計算になります。
ですので、注意したいのは紫外線の強さに対して数値の高いものを使用すればいいというわけではないということです。
あくまで1回あたりの持続時間ですので、長時間紫外線から避けられない環境に行く場合などで使用する際の選び方として考えるようにしましょう。
▼PAとは
対してPAとは、プロテクション・グレイド・オブの略で、エネルギー量の大きなUVBではなく、波長が長く肌の奥まで届いてしまうUVAという紫外線に対して有効的なものです。
UVAは皮膚に炎症などは与えはしないものの、肌の奥にまで浸透してしまう紫外線ですので、シミやそばかすを作る原因となり、更にはシワやタルミに発展していく要因となります。
このUVAをブロックする効果を持つPAは意外にも軽視されがちですが、スキンケアをするうえでとても重要なものですので、是非参考になさってください。
ちなみに強度は+が多ければ多いほど高いので、日常的な外出から、アクティブな外出などによって使い分けるようにしましょう。
【ニベアの日焼け止3つ】
■ニベアサン ウォータージェルSPF50
値段 | ¥798 |
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内容量 | 80g |
ジェルタイプの日焼け止めということもあり、付けた瞬間水のように肌になじむ使い心地の良さが人気を集めています。
ジェルタイプなので肌がいやに白くなることもなく、肌に溶け込むため化粧もスムーズに乗ってくれます。うるおい成分が豊富なので、肌に感じるダメージや乾燥などにも効果的。
- SPF50 PA+++
- 浸透型ヒアルロン酸配合
- 無香料
■ニベアサン 高密着ケアUVミルキィジェル SPF50+
値段 | ¥798 |
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内容量 | 80g |
とにかく焼きたくない!海に行っても効果のある日焼け止めが欲しい!そんな方におすすめしたいのがこちらのニベアサン高密着ケアUVミルキィジェルです。
とにかく水に強く、耐水試験にて80分間もの紫外線防止効果が認められているほど。
化粧下地として使えるのも女性にとって嬉しいポイントの一つとなっています。
また、落とす際は普段のメイク落としでOKなので、余分な出費がかからないのも嬉しいですね。
・SPF50+
・PA++++
・高保水型ヒアルロン酸配合
・無香料
■ニベアサン プロテクトウォーターミルクマイルド SPF50+
値段 | ¥574 |
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内容量 | 30ml |
こちらは敏感肌の方にも安心して使えて、それでいて紫外線をしっかりブロックしてくれるミルクタイプの日焼け止めです。
また、ほとんどの日焼け止め商品に配合されている紫外線吸収剤が一切入っていないことが特徴。
紫外線吸収剤は紫外線を防御する力が高い反面、肌への負担が大きいのがデメリット。また、紫外線吸収剤は有機化合物ですので、敏感肌の人は刺激を感じるケースも。
そうした紫外線吸収剤がこちらの商品は一切入っていないので、肌への負担を少なくした状態で、日焼け予防が可能になっています。
化粧下地としても使えるので、朝の忙しい時間など、化粧時間を短縮することも出来ます。
・SPF50+
・PA+++
・ヒアルロン酸配合
・無香料/ノンアルコール
【自分のスタイルに合ったスキンケア商品を選ぼう!】
いかがでしたでしょうか?
敏感肌の方も、思い切り汗をかきながらも日焼け予防したい方も、長時間外出をする方も、
様々な用途に合わせてニベアの日焼け止めスキンケアは使い勝手がよいですよね。
また、敏感肌用の日焼け止め商品などはどんなに負担が少ないといっても、肌に全くの負担がかからないわけではありませんので、塗る日焼け止めで対策はしつつ、内側から出来るサプリメントによる日焼け予防対策や、サングラスや帽子、日傘など、日焼け予防グッズなどを上手に併用していくことをおすすめします。
ご自身にあったタイプの日焼け止めをチョイスして、肌を紫外線から完全ブロックしていきましょう!