日焼け止めスプレーのおすすめ活用法!その使い方、効果が得られている?

2018.09.22

日焼け止めスプレー

今年こそ焼けないように紫外線対策をして色白をキープする!と意気込んでみたものの、日焼け止めの種類の多さに戸惑ってしまうことはないでしょうか。

ドラッグストアやコンビニ、薬局、スーパーマーケットなど、様々な場所で手軽に入手できる日焼け止めには、種類や特徴もそれぞれ違います。

また、同じ種類の日焼け止めでも期待できることが違ったりと、何を選んだらよいのか分からなくなります。

今回は、スプレータイプの日焼け止めに焦点を当てて、その特徴やおすすめの使用法、注意点、他のタイプの日焼け止めの特徴とあわせてご紹介します。

日焼け止めってそんなに必要?

はてなマーク女性

特に若い世代だと、日焼けによるダメージを考えていないかもしれませんね。

しかし、肌の美しさを年齢を重ねてもキープしているためには、日焼けを防ぐことはとても大切です。

今はそんなに気にならなくても、今浴びている紫外線の影響は将来の肌の状態に大きく関わります。

日焼けすると…?

本当に日焼けのダメージは後の肌にも影響します。

日焼けは紫外線を浴びることによって起こりますが、真っ赤に日焼けしてヒリヒリするだけではありません。

日焼けした後にほてったり、赤くなったり、ヒリヒリするのはUVB(紫外線B波)によるもので、肌がやけどを負った状態となります。

よほどひどい状態でなければ、何日間かでヒリヒリ感はおさまり、徐々に気にならなくなりますが、水ぶくれができてしまったり、皮がむけてしまったり、肌が黒くなってしまったりと、見た目に大きく影響します。

また、肌が乾燥しやすい状態になったり、シミやそばかすができる原因にもなります。

一方で、思わぬ影響を起こすのがUVA(紫外線A波)による日焼けです。

UVAはUVBほどのパワーはないため、一気にダメージを感じることはありませんが、肌の奥まで到達しジワジワと影響を与えます。

UVAは冬でも夏の半分程度は降り注ぎ、窓ガラスも透過するため家の中や車の中でも浴びてしまいます。

すぐに症状が出ないため、浴びている自覚ができず油断しているうちに、肌が黒くなっていた、シミやシワが増えた、といった状態になります。

日焼け止めにはスプレータイプのものも!

日焼け止めスプレー
今すぐに紫外線対策を始めましょう!

たくさんある日焼け止めの中から、何を選べばよいのか悩みますよね。

今回は、その中でも便利なスプレータイプのものの特徴を紹介していきます。

スプレータイプの日焼け止めは、シューっとスプレーするだけで広範囲に満遍なく塗布できるので、外出時に塗り直しもしやすく、髪の毛や頭皮までケアできとても使い勝手が良いです。

スプレータイプの日焼け止めを使うメリットとは?

スプレータイプの日焼け止めのメリットは、なんといってもその手軽さです。

吹きかけるだけなので、時間がかからず、短時間で日焼け止めを塗り直したいときや子どもの紫外線対策にもよく使われています。

そして、背中などの手が届きにくい場所にも使いやすいです。

ムラになりやすいため、スプレー後には手で馴染ませるのがおすすめです。ただ、どうしても手が届かない場所はスプレーの角度を変えてまんべんなくカバーします。

そして、意外と焼けている髪の毛や頭皮の紫外線対策に使えるのもメリットです。

塗るタイプの日焼け止めは、べたつくために頭皮には使えませんよね。

スプレータイプなら、髪や頭皮にそのままスプレーするだけなので簡単です。

ちょっと待って!スプレータイプの日焼け止めのデメリット

スプレータイプの日焼け止めは便利ですが、その反面、デメリットもあります。

それは塗るタイプの日焼け止めに比べると、効果や効果の持続時間、耐水性が弱いことです。

製品により異なりますが、スプレータイプの日焼け止めはPA値やSPF値が低めのものが多いです。

そのため、こまめな塗り直しが必要です。

そして、スプレータイプの日焼け止めは液体の日焼け止めを専用容器に入れて、霧状に噴射するものですから、もとは液体の日焼け止めです。

液体の日焼け止めは、水に流れやすい性質があるため、汗をかいたり皮脂がでると落ちやすいです。

ですから、プールや海ではあまり効果が得られないことが多いかもしれません。

長時間の外出やスポーツでは効果が感じにくくなります。

スプレータイプの日焼け止めの使い方

日焼け止めスプレー
そうはいっても、スプレータイプの日焼け止めは便利です。

日焼け止めはどんなに効果の高いものを使用しても、こまめな塗り直しが必要です。

スプレータイプの日焼け止めを使うと、塗り直す時間が短縮できるため、こまめな塗り直しもストレスを感じにくくなります。

そして、デオドラント用品などと同様に、肌に近づけてスプレーすると冷たく感じる場合があります。

肌にダメージがかからないように、少し離してから使用しましょう。

スプレータイプは霧状の日焼け止めを吹き付けることとなりますが、どうしてもムラが出やすくなります。

手が届く範囲内は、できるだけスプレー後に手でなじませて、ムラがないように注意しましょう。

塗り直しをする時には、周囲の環境に注意して、換気をしたり他の人やものにかからないように注意が必要です。

最も注意が必要なのは顔に使用する時です。

顔にスプレーできるものもあるようですが、まぶたや粘膜への使用は心配が多いため、顔にスプレーできるものであっても一度手に取ってから馴染ませる方法をおすすめします。

もちろん、顔にスプレーできないものの場合は、必ず手にとってから塗りましょう。

他の日焼け止めとの違いが知りたい!

お手上げ女性
スプレータイプの特徴やメリット、デメリットを知ったところで、他のタイプとの比較も気になるところです。

日焼け止めには様々なタイプがありますが、主要なものは塗るタイプのもの、飲むタイプのもの、スプレータイプのものがあります。

塗る日焼け止め

塗る日焼け止めの中でも、いくつかの種類があります。

一番広く知られているのは、クリームタイプの日焼け止めです。

種類が多く、保湿力に優れ、化粧下地と一体となったものもあります。

PA値やSPF値が高い、紫外線をブロックする力が強いものも豊富で、レジャーでは選ばれやすいのも特徴です。

効果が弱めのものもありますが、全体的に油分が多めで、カバー力があるぶんお風呂で落としにくい面もあります。

日焼け止めはきれいに落とすことも大切です。

肌に残ったままにしておくと、毛穴の中で酸化し、黒ずみやニキビの原因にもつながります。

塗るタイプの日焼け止めは、クリームタイプ以外にもミルクタイプ、ローションタイプ、ジェルタイプがあります。

ミルクタイプのものは、肌に優しいとされるものが多く、クリームより柔らかくみずみずしいため、伸ばしやすいのが特徴です。

また、ローションタイプは液体なので、化粧水のようにパシャパシャと使うことができます。

ミルクタイプのものよりも肌に優しいものが多いため、敏感肌のかたにも使いやすいといったメリットがあります。

しかし、液体であることから水には弱く、汗で流れやすいので注意が必要です。

ジェルタイプのものは、独特な触感で伸びやすく、塗ったあとはさらっとした肌触りになることから、クリームタイプなどのべたつきが苦手なかたに人気が高いです。

しかし、ジェルタイプのものは刺激が強めのものが多いため、敏感肌のかたは使用前によく確認しましょう。

飲む日焼け止め

飲む日焼け止めは、海外ではよく使われていますが、日本でも徐々に使用するかたが増えてきています。

塗る日焼け止めやスプレータイプの日焼け止めは、紫外線をブロックして肌に到達させないようにするものですが、飲むタイプの日焼け止めは日焼けによりダメージを負った肌の炎症を鎮めたり、シミなどを作りにくくしたりする効果があります。

塗るタイプの日焼け止めと違う方法で、紫外線から守る効果が得られ、飲み続けることで安定した効果が得られます。

塗るタイプの日焼け止めが苦手なかたや、目や頭皮から浴びる紫外線対策をしたいかた、塗り忘れや服で隠れている部分まで紫外線対策をしたいかたにおすすめです。

製品によっては美容成分が配合されたものもあります。

スプレータイプの日焼け止め

これまでにご紹介した通り、液体の日焼け止めを霧状にして噴射し馴染ませます。

単体では効果が弱い可能性があるため、他の日焼け止めのサポートとして使うことをおすすめします。

塗るタイプ、飲むタイプ、スプレータイプのものをご紹介しましたが、その他にもパウダータイプ、シートタイプなどもあります。

日焼け止めを選ぶなら、PAとSPFについても知っておこう!

顔のアップ
これまでにも少し登場した、PA値とSPF値についても見ておきましょう。

日焼け止めには、PA値とSPF値について記載してあります。

PA値はUVAに対する効果を表したもので、+~++++までの4段階で表示されています。

+の量が増えることに、より強い効果が期待できます。

そして、SPF値はUVBに対応する効果を表したもので、50+までの数字で表されています。

強い紫外線を長時間浴びると予想される日にはSPF50+、家事などのごく短時間の外出時にはSPF10~20とするなど、その日の予定に合わせて選びましょう。

スプレータイプはサポート役としての使用がおすすめ!

スプレータイプの日焼け止めは、単体で使うにはやや効果が弱いものが多く、汗や水で流れやすいことから、紫外線をしっかりブロックしたいかたには不安が残る可能性があります。

しかし、時間をかけず塗り直しができる便利さはとても魅力的です。

朝出かける前には塗るタイプの日焼け止めでしっかりケアしておき、外出先の塗り直しにスプレータイプを活用する方法がおすすめです。

また、スプレー以外の日焼け止めもサポート的に使うことがあります。
パウダータイプの日焼け止めは、フェイスパウダーのような粉状の日焼け止めもありますが、スプレータイプと同様に、単体での使用は効果が得られにくい可能性があるため、お化粧直しの時のパウダーとして用いるなど、外出先での使用におすすめです。

飲むタイプの日焼け止めを使い続けているかたも、その保護作用は60%程度と言われているため、他の日焼け止めと併用したり紫外線防止グッズを活用しているかたが多いです。

自分のライフスタイルや外出時間、シーンによって使い分けると、肌に必要以上に負担をかけずに使うことができます。

まとめ

いかがでしたか?

スプレータイプの日焼け止めに限らず、日焼け止めにはそれぞれメリット、デメリットがあります。

肌に毎日使うものですから、できるだけ自分の好みや用途に合ったものを選びましょう。

特にアレルギーのあるかたや、敏感肌のかたは肌に負担がかからないものを使うことも重要です。

日焼け止めを使う季節や外出時間、その日の予定を考えた上で、PA値やSPF値の異なる日焼け止めを使い分けたり、日焼け止めのタイプを変えたりして、肌に負担がかからない方法を考えながら無理なく使っていくことをおすすめします。