泳いでも落ちないファンデーション、日焼け止めが欲しい!濡れても強いコスメをご紹介
2018.06.19
海やプールに行ったのはいいけれど、日焼け止めの塗り直しを忘れたり、水にぬれて落ちてしまい、気がついたら真っ黒に!
そんな経験はありませんか?
そうならないために、長時間の海で泳いでも落ちないキープ力のある強い日焼け止めや紫外線対策をしたいですよね。
そこで今回は、持続性があり泳いでも落ちない日焼け止め、水や汗に強いファンデーションまでご紹介していきます。
海で泳ぎたい!汗にも強い日焼け止めは?
海やプールで泳いでも、汗をたくさんいいても落ちない日焼け止めはどのようなものでしょうか?
次の2つのタイプの日焼け止めを併用すると、水を浴びても日焼けや肌へのダメージを少なくできると思います。
ウォータープルーフの日焼け止め!
ウォータープルーフのアイテムを使いましょう。
ウォータープルーフとは防水性や耐水性があって、水に塗れても落ちにくい成分が配合されているもののことです。
商品を選ぶ時に、パッケージを見て、「水や汗に強い」とか「ウォータープルーフ」などと表示されているものを選びましょう。
また、SPFやPAの数値が高いものを選ぶと海やプール、炎天下での強烈な紫外線をカットしてくれます。
ウォータープルーフタイプの注意点として、シリコンがよく配合されていて、石鹸だけでは落ちにくくクレンジングが必要なものもあります。
使用後は、しっかりと洗い流す必要があります。
また、肌への負担も大きく乾燥を引き起こす場合もあるため、日常使いをずっと続けることは避けるのがベター。
普段は肌に負担の少なく同時に保湿もできるようなものを選ぶようにしましょう。
ただ、ウォータープルーフタイプの日焼け止めでも、紫外線を100%でブロックできないのが現状です。
飲む日焼け止めを併用する
塗るタイプの日焼け止めと併用してほしいのが、飲む日焼け止めです。
これは、塗るタイプとは働きが違います。
紫外線を浴びてしまった後の肌に働きかけます。
サプリを飲むことで、紫外線により発生する活性酸素を抑制して肌に与えるダメージを軽くすると言われています。
活性酸素はシミやシワ、たるみ、黒ずみなどの原因にもなります。
これらを予防するのに内側からの対策が必然となります。
塗る日焼け止めで肌をガードしつつ、飲む日焼け止めでそのすき間をぬって浴びてしまった紫外線からのダメージを内側から軽減していく方法はいかがでしょうか?
水に強い日焼け止めランキング
3安い!「ニベアサンプロテクトプラスウォータープルーフUVミルク」
花王のニベアシリーズのウォータープルーフタイプの日焼け止め。
SPF50、PA++++で、強い紫外線をカットしてくれます。
高保水型ヒアルロン酸と天然の植物エキスによる保湿成分が配合されているため、肌をしっとりとさせてくれるという点も魅力的です。
皮脂吸収パウダーも配合されているので、メイク崩れの予防にもなりますし、化粧の下地としても使えるのは嬉しい点ですね。
価格は店頭によって異なりますが、40mlで600円前後です。
http://www.kao.com/jp/nivea/nva_sun_waterproof_uv_00.html
2ドラッグストアで買える!「アリィ エクストラUVプロテクター(ホワイトニング)」
カネボウが販売しているCMなどでもよく見かけるウォータープルーフの日焼け止め。
SPF50、PA+++です。
ビタミンC誘導体が配合されているので、美白を目指す人にも。
保湿成分のヒアルロン酸や、スターフルーツ葉エキスなどの成分も使われています。
クレンジングやボディーソープで落とすことが可能です。
価格は店頭によって違いますが、60mlで2,800円前後となります。
https://www.kanebo-cosmetics.co.jp/products/2014009
1飲むタイプ「ホワイトヴェール」
日焼け止めはどうしても水で落ちたり塗り直しが必要なので、塗るのではなく飲むタイプで株式会社ゼロプラスの「ホワイトヴェール」です。
こちらは、ニュートロックスサンというシトラス果実やローズマリーから抽出されたポリフェノールが主な成分です。
抗酸化作用により、紫外線による肌へのダメージを軽減してくれますが、体の内側から働きかけるため、どれだけ水を浴びても問題ありません。
紫外線は一年中降り注ぎ日焼けリスクはあるため、年間通して毎日飲み続ける習慣をつけると日焼け止めを塗り忘れた日も安心です。美肌成分などもたくさん配合されているので日頃から飲むと年齢に伴うお肌の悩みを予防していくのにも役立ちます。
ただし、強い紫外線を浴びるときには、ウォータープルーフの日焼け止めと併用しながら使うことをおすすめします。
価格は、定期購入で1袋60粒入り980円(税込)送料無料です。
また、定期購入コースも縛りがないようです。
https://kirarithm.com/rd.php?aid=a5acac19d93222
泳いでも落ちないファンデーションおすすめ
では、ここからは日焼け止めだけではなく、水を浴びても落ちないファンデーションについて見ていきましょう。
海から上がったらメイクがドロドロなんていう残念な経験をしたくないですよね。
水や汗に強いファンデーションについてご紹介します。
特にリキッドタイプやBBクリームタイプのファンデーションをここでは取り上げます。
プチプラBBファンデーション!「カネボウ ファシオ BBクリーム ウォータープルーフ」
まずは、プチプラ商品で、美容液、乳液、クリーム、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、コンシーラーの役割を1本で果たしてくれるカネボウのBBクリーム。
SPF50、PA++++で汗や水、皮脂に強いウォータープルーフタイプです。
肌にしっかりと密着してくれて、美容液成分などが含まれているため、しっとりと仕上げてくれるでしょう。
手軽に時短でメイクしたい人におすすめです。
カバー力がしっかりある分、洗い流す際には丁寧にクレンジングをする必要はあります。
全3色で1,500円(税抜)で購入できます。
http://www.kose.co.jp/fasio/catalog/base/bbcream_water_proof/
リキッドタイプのファンデ!「資生堂 アネッサ パーフェクトUVリキッドN」
続いてご紹介したいのは、リキッドタイプで人気の資生堂アネッサシリーズのファンデーションです。
SPF50、PA+++で強力な紫外線をブロックしてくれます。
水や汗に強いうえ、服などに色移りしにくく、タオルで顔を拭いても簡単には落ちないようになっているのも魅力です。
使用感もさらさらとしているので、夏のべたつく時期にも爽やかに過ごせるでしょう。
全5色から選べて、22ml入りで3,456円(税込)です。
http://www.shiseido.co.jp/sw/products/SWFG070410.seam?shohin_pl_c_cd=066401&online_shohin_ctlg_kbn=1
強力な日焼け止めを使った後のスキンケア
強力な水や汗に強いタイプの日焼け止めを使った後、紫外線をたくさん浴びた後は、スキンケアをしっかりと行うようにしましょう。
丁寧に日焼け止めを洗い流し、洗顔をして、化粧水や美容液、乳液、クリームなどの基本のスキンケアを行い、保湿を徹底するようにしてください。
せっかく日焼け止めを使って紫外線から肌を守ったなら、その後のケアもきちんと行って肌をいたわることで、より美肌へと近づけるはずです!
泳いでも落ちないファンデと日焼け止めまとめ
泳いでも落ちない日焼け止めについてご紹介してきました。
夏の時期、海やプールに行く機会がある人、炎天下にいることが多い人、汗をよくかく人などは、ウォータープルーフタイプの日焼け止めやファンデーションを使うようにしましょう。
また、体の内側から紫外線の影響を軽減してくれる飲む日焼け止めを併用することもおすすめです。
強烈な紫外線から肌を守り、白い美肌を目指していきましょう!