ニキビがあっても日焼け止めは使っても大丈夫?その影響と注意点まとめ

2018.11.12

おでこにニキビ

思春期前後や不摂生をした後などに出てくるニキビは美容の大敵ですよね。

メイクで隠しても限界があり、鏡を見るたびにうんざりしてしまいますよね。

そして、ニキビが顔に出来ると気になることと言えば、日焼け止めは塗っても大丈夫なのかどうかということです。

紫外線から肌を守ってくれる日焼け止めは夏の必需品ですが、ニキビに悪影響はないのでしょうか?

今回は日焼け止めとニキビの関係性についてご紹介します。

ニキビ肌でも日焼け止めは使える?

気になるのがニキビ肌でも日焼け止めは使っても大丈夫なのかどうかですよね。

結論から言うとニキビ肌でも日焼け止めは使っても大丈夫です。

しかし日焼け止めは長時間顔に塗っておくものなので薄く伸ばしてあげたり、低刺激なものを選ぶ必要があります。

日焼け止めは肌に刺激を与えるからと紫外線に素肌を晒している方がよっぽどニキビ肌に悪い影響を与えることになってしまいます。

ニキビができているときは、肌に負担をかけるとよりニキビが悪化してしまうのではないかと心配になると思います。

しかしニキビを増やす原因は日焼け止めによる刺激以外にもたくさんあります。
そのうちの一つに「紫外線」があります。

ニキビが紫外線に当たると

肌に紫外線が当たると肌のハリを担うコラーゲン等のタンパク質も傷つき、ターンオーバーの周期が乱れてしまいます。

ターンオーバーが乱れることによって角質が硬くなったり分厚くなる過角化と呼ばれる現象が起こります。

過角化が起こると毛穴がふさがってしまい、ニキビが出来やすくなってしまいます。

さらにニキビの原因菌であるアクネ菌が分泌する「コプロポルフィリン」は紫外線の影響を受けると大量の活性酸素を発生させます。

これにより炎症のあるニキビが長続きしてしまい、なかなか治らないニキビとなってしまうのです。

ニキビ肌の日焼け止め選び

日焼け止め
ニキビ肌の方が日焼け止めを選ぶ際にはいくつかのポイントがあります。

ニキビ肌の人がどういったポイントに注意すれば良いのか簡単にご説明します。

ノンケミカル

ノンケミカルとは紫外線吸収剤と呼ばれる成分が入っていないタイプの日焼け止めです。

ノンケミカルと表記されているものは紫外線吸収剤の代わりに紫外線散乱剤と呼ばれる成分を配合していますので肌にも比較的優しく敏感肌の方にもおすすめです。

紫外線吸収剤はニキビを悪化させてしまう可能性があるためそういった商品の使用は避けるのが無難です。

低刺激性

肌への影響を考えるのであれば低刺激のものが良く、最近では化粧品とも相性のいいタイプが人気となっています。

無香料であることや配合成分が少ないものが肌への影響が少なく肌環境を改善させたい方にはおすすめです。

他にも防腐剤や保存料、パラベンフリーなどの化学物質はなるべく入っていないものを選ぶことがポイントです。

あまり強い刺激のものをつけると治りが遅くなるのでご注意ください。

日焼け止めを使うときには、どういった成分が含まれているのかぜひチェックしてみてください。

UVカット効果

日焼け止め選びの際は必ずUVカット効果も見るようにしましょう。

SPFとPAは、SPFは30~50+、PAは++~++++などと表現されています。

この数値が高いものほど紫外線を防ぎ、日焼け止めとして優秀だと思う人も多いと思います。

しかし、ニキビのことを考えるのであれば刺激の少ない数値の低いものを選ぶことをおすすめします。

日焼け止めを塗る時が重要

日焼け止めぬる女性
ニキビ肌の人は日焼け止めを塗る時がとっても重要です。

ニキビ肌の人は皮脂をコントロールしなくてはいけません。

さらに肌を清潔にしてコンディションを整えなければさらにニキビが増えてしまう可能性があります。

ニキビ肌の人は日焼け止めを塗る時にどのようにすれば良いのか見ていきましょう。

スキンケアを入念に

まず絶対にしなくてはいけないのがスキンケアです。

日焼け止めを塗る前には必ずスキンケアを行って肌を清潔な状態にし、コンディションを整えてあげましょう。

オイリー肌だったり乾燥肌だったりすると思いますが、適したスキンケアを行い下準備を行いましょう。

時間がない場合にはスプレータイプの日焼け止めが便利です。

皮膚がオイル肌の人はしっかりと洗顔することで顔のテカりを防ぐことが出来ます。

日焼け止めは丁寧に伸ばす

日焼け止めを塗るときはどんなことを意識していますか?

とくに何も考えずに塗っている人がほとんどだと思います。

焼けたくないからとたっぷり塗っている方も注意が必要です。

最近ではとても伸びやすい日焼け止めクリームが多く販売されています。そのため、それほど量は必要なく500円玉のサイズ以下の量を手にとり力を入れずに塗ります。

どちらかと言うと量よりも丁寧かつ全体に伸ばしてあげることが大切で、うっすらと馴染ませるように塗りましょう。

化粧下地を塗るような感覚で全体に少しずつクリームを付けて薄く塗り広げていきましょう。

そして、おでこやアゴ、鼻先など気になる場所に少しだけ足しましょう。

塗り直しも重要

日焼け止めには、塗り直しが必要になります。顔の場合はメイクをしているので簡単に塗り直しが出来ませんよね。

メイクを落とせるのであれば一番ですが、メイクが落とせない場合はメイクの上から塗り直しをします。

日焼け止めを手全体に伸ばし、顔に押し当てていきます。

また、メイクを落とす際にはクレンジングオイルを使って日焼け止めまでしっかり洗い落とすようしましょう。

ニキビが悪化したら

あれこれ自分で試すよりも皮膚科を受診しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回の記事では日焼け止めとニキビの関係性についてご紹介しました。

ニキビにお悩みの方はこれ以上ニキビを増やさないためにも日焼け止めを使う必要がありますが、その日焼け止め選びには気をつけなければなりません。

ニキビ肌に日焼け止めを塗るときは全体に馴染ませるように広げることが大切です。